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素振りでできるマメについて考える [打つ]


こんにちは。

江夏川です。


今回は素振りをすると誰でもできる「マメ」について考えていきます。


マメは言うまでもなくバットを振ると手のひらにできる皮膚が厚くなった部分です。


皮膚が剥けてしまい痛い思いをしたことは誰しもあるんじゃないでしょうか。



大抵の方は全力で100~200スイングもすればマメの1つくらいはできるでしょう。



しかし、超一流と呼ばれる打者(王貞治氏やイチロー選手)ともなるとマメができない模様です。



これはバットを振るのに無駄な力が入っていないからというのが理由だと言われています。



私は実際に超一流選手の手のひらを見たことがないのでなんとも言えないのですが、マメができない=いくらでもバットを振れるということですよね。



江夏川レベルだと1日300スイング!と決めても2,3日したら手のひらの皮膚が剥けてしまってとてもバットを振れなくなります。

※テーピングしても痛いものは痛いです。



一流選手=無駄のないスイングをしてる=マメができない・手のひらの皮膚が剥けない=たくさんバットが振れる

その他大勢=ムダのあるスイング=手のひらが痛い=バットが振れない


一流選手とその他大勢の実力格差が年々大きくなっていくのはこのような理由もあるんじゃないでしょうか。



素振りしても全然手のひらが痛くならないと、なんだか物足りない感じがして「スイングに問題があるんじゃないか」と考えてしまいがちですが、バッティング技術を向上させるために

「全力で素振りしても全然手のひらが痛くならないスイングを目指す」

というのも面白いアプローチかもしれません。



ただの思いつきなんですけどね。


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