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外野手の心得とは [外野手]

こんにちは。

江夏川です。


今回は外野手の心得について書いてみます。


あくまで個人的な意見なので話半分に聞いてやってください。


江夏川の考える外野手の心得とは・・・


飛んできた打球を全てノーバウンドで捕る

外野手も内野手並みの守備力を持つ


この2点です。


「飛んできた打球を全てノーバウンドで捕る」

まあ不可能に近いことではあるんですが、一応可能性はゼロじゃありません。

(ゴロで内野を抜けてきた当たりは除きますよ)


バッターのクセ・長打力

ピッチャーの投げるボール・コース(内野手にサインで教えてもらう)

これらを考えると、自ずと守備位置を変えることができます。


よって、全ての打球をノーバウンドで捕ることは理論上可能となります。

まあ極論ですが。




次の「外野手も内野手並みの守備力を持つ」ですが、これはゴロへの対応についての心得です。

内野手のようにゴロをさばいて投げ返す技術は、オーバーランを刺しに行く時や、ポテンヒットで2塁を狙ったランナーを刺すときに必ず必要になります。



外野手になったきっかけが「内野ができないから」という理由である方は多いと思いますが、それでは一流の外野手にはなれません。


外野手は内野並みに守れてなんぼなのです。



ではでは。


外野手の守備練習はどうすべきか [外野手]

こんにちは。

江夏川です。

今回は外野手の守備練習について書いていきます。

江夏川は小学生~現在に至るまでずっと外野手一筋なので、少しはまともなことがかけるかなと思っております。


江夏川の考える外野手の守備の重要度は

フィールディング 7割

内野手のカバー 2割

送球 1割

と考えます。


というわけでフィールディングの上達方法です。


これはいたって簡単で、

バッティング練習の守備で、全ての打球に反応する

ことで確実に上達します。


反応するといっても、打球を追いかける必要はありません。


打球の方向に体を反応させればいいだけです。


これにより第一歩目が劇的に改善していきます。


第一歩目が良い外野手(内野手もだけど)は、それだけでかなり名手です。


他の練習(ノックとか)は、はっきり言っておまけというか、自分の守備力の確認程度と考えて差し支えないでしょう。




では。
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